ダンス

【Q&A】重心を内側に整える方法

重心を内側に整える方法

【Q&A】重心を内側に整える方法

急ぎで撮影したのでまとまっていないのですが、今回は筋力アップの観点からではなくて「感覚」面からのアプローチについてお話してみました。

 

足の裏の中心点と、身体全体の中心点の三点の位置関係を意識すると、自然と「外」よりは足の「内」にやや気持ちが来る方が自然なんですよね。

でもそれでも外側重心になりやすいのには

・姿勢が崩れている

・おしりや腿の後ろ側の筋肉、内転筋が衰えている

などの原因からきている方が非常に多いように感じられます。

 

レッスン内でも度々重心を整えるための筋力強化を試みたこともあったのですが、結果として、筋トレの効果はあったかというと必ずしも効果的ではなかったというのが正直な感想です。

筋力が弱すぎて適切なポーズをとるところまでいけない、筋力が弱すぎて使っている筋肉を意識することができないという方が想像以上に多かったので、今回はその前段階として感覚にフォーカスしてみました。

 

足の裏~足指の感覚を意識する

これは私自身も自戒をこめての意見なのですが、意外と足の裏って感覚が鈍っている方が多いです。

瞬時に何かの衝撃に反応しようとしても対応できなかったり、触っててもよく感じないことも多々あります。

今自分が足でどういう方向に力を送っているのかわからなかったり

自分がガニ股か内股か気づけなかったり、

そもそも大地をしっかり踏めていなくていわゆる「浮指」的な状況になっていたり。

 

まず一番初めにご自身の手で足の裏に触れて、きちんと感覚が感じられているか確認をしてみましょう。

そして、足の中心点はどこか、中心からまっすぐに伸びる指はどこか確認しましょう。

 

骨盤~脚~足先までをまっすぐに整える

まず、いわゆる「内股」や「ガニ股」はNGです。

その他なりやすい例として、足先だけで角度や方向を変えようとしてしまう、というケースがあります。

脚の感覚を呼び起こす

最初の話に戻るのですが、足の感覚って、意外と鈍感になってしまっている方が多いです。

最初のステップで実際に触れて感覚を確認しましたが、レッスン最中に意識を集中するためにアイテムを使うというのも一つの手段。

 

一番手軽なのは、輪ゴムを親指か人差し指、両足同じ指にぐるぐる巻いたままレッスンする方法です。

ずーっとつけっぱなしにするとそれはそれで感覚が死んでしまうのと血流が悪くなってヤバイので、たまにつけてみて感覚を確認する、という感じがおすすめです。

輪ゴムではなく専用のリングもあります。


↑はお取り扱いが今できないようではありますが、

足の指ではなくて足首~かかと側から調整するサポーターも練習中使い勝手がよさそうです。

O脚・X脚改善するための靴の中につけるインソールなどもありますので
ダンスを踊っている以外にも、普段から意識的に整えていけると一番いいですね。
早く結果を求めようとすると効果がめちゃくちゃ高そう(に見える)方法に人ってどうしても気持ちが流れがち。
たとえば「内側重心にするために筋力をつけよう!! 内転筋を鍛えればいいのかな!?」 という方向で誰もが考えてしまいたくなるのではと思います。
でも、身体の一部分をどこか鍛えればOKというわけではなくて、根本的に治したかったら
・土台を整える
・全体を見る
・部分を見る
をいったりきたりしながら、多少のことでは揺らがないしなやかで強い土台を底上げしてしていく方法がいいのではないかな~と思いまして、今日はこんな内容でお届けしてみました。
これが完璧100%の答えだと思っているわけではないのですが
今まで多くの受講生の皆様のお身体を見させていただいた経験と自分の身体に向き合った結果現時点でのおすすめ、ということでご紹介させて頂きます★
またいい感じの方法が見つかったら更新しますねー!

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Usha
Usha
東京を中心に日本各地で活動しているベリーダンサーです。ダンス活動を行う中でのちょっとしたお役立ち情報や学んだこと、感じたことなどについて発信しています。