【復興支援ダンスプロジェクト】アルグール×大槌役場・テキスト版

ただいまアルグールでは、このような活動に力を注いでいます。

岩手県大槌町。
東日本大震災にて大きな被害を受けたこの町では、今もなお多くの方が仮設住宅で暮らしています。

また、先日伺った際に耳にした情報によれば、

仮設住宅から災害公営住宅への引っ越しが叶った住民からも新たな悩みが生じているとのこと。
仮設住宅でつながったこれまでの人間関係を失い、コンクリートの壁に隔てられ孤独を感じる声も多い。

助成金が打ち切られてゆく今・これからだからこそ、風化させず、支援に目を向けていきたいと思います。

私どもアルグールとして関わらせて頂いている主な案件は下記です。

・ダンスや音楽など芸術活動を通じて仮設住宅や高齢者福祉施設等での心と身体の健康サポートを行います。
・震災を機に大槌に帰った若者たちにとって魅力ある街づくりのお手伝いをさせて頂きます。
・ご自身も被災されたにも関わらず大槌の方たちを元気づけるためにフラの指導をされている小笠原弘子先生率いる「和野っこフラガール」の応援をさせて頂きます。
・大槌から他地域へ移住された方たちに向けて、和野っこフラガールの皆様とともに出張同窓会を行います。

READY FORのページ上
https://readyfor.jp/projects/otsuchi
では、
まず半年間のプロジェクトとして、主に

・施設での体験
・公演
・一般向けのスクール
を挙げていますが、その後も長きに渡り大槌のためになる活動につなげていけるよう尽力して参ります。

具体的な活動内容はREADY FOR(～11月27日まで）、弊社WEBSITE、USHAのWEBSITE,　Facebook、Twitter、ブログ各種媒体にて随時ご報告をさせて頂きます。

READY FORでの皆様の応援は11月27日までとなっております。
直接のご支援でなくても構いません。

情報をシェアして頂き、皆様の周りの方たちにお伝えいただけるだけで大変ありがたく存じます。

どうぞよろしくお願い致します。