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【ウシャ記】故郷

久々に千葉へ。

前日の雨を吹き飛ばし、気持ち良い快晴。

緑の強さにパワーをもらいます。

鶯やカエルやいろんなものが鳴いているのもまた耳に心地よい感じで。

やはり田舎に住みたいなーとしみじみ思う。

 

お墓参りに行って参りました。

ご先祖あっての私です。

いつも見守ってくださってありがとうございます。
いつもお墓には、お家から汲んできたお水とお菓子などがお盆にのっています。そのお盆には、どなたからともわからない缶ジュースがいつもいつもお供えされています。
母が言うには、45年程前から誰かがずうっとお供えし続けているとのこと。中学生の若さで事故の為亡くなった叔父のために。
半世紀近くの間、誰かのために同じ行いを続けることが 私にはできるのだろうか。
あまり自信はないけれど、せめて「想い」というものだけは、何事に対しても常に心の中に持ち続けていたいなあと感じました。
お墓に行く前に、お供えするためのお花をスーパーに買いに行きました。お花だけ抱えている私を見て、前に並んでいた方が先に譲ってくれました。感涙。
母がそれを見て、ちょうど数日前に母が別の方に同じようなことをしたところだったそうな。
人の優しさって、こうして巡り巡ってくるものなのですね。
このようなささやかな幸せを噛みしめる時間をもっとたくさんつくりたい。
ひとつ悲しかったのは猫ちゃんが死んじゃってたこと。(/ _ ; )
会いたかった…

ツヤツヤでキレイだったの。
ご冥福をお祈り致します。

 

無性にカッパドキアのアスランに会いたくなってきた。元気かなあ。。
↓似てるけどこっちはアスラン。

 

アスランが元気なうちに、またトルコに行かないと。

あっ、もちろんアスランの飼主たちにも会いたいですけどね。笑