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【ウシャ記】岐阜から京都の移動中に

岐阜から京都までの電車の中から見える緑にすごく癒された。
すごく癒されたけどふとネットの広告で気になったマンガを読み始めたら止まらなくなって、重い気持ちになった。
「親なるもの 断崖」曽根富美子
http://sps.k-manga.jp/top.php…

 

昔、学校の図書館で「はだしのゲン」とか「風が吹くとき」を借りて読んだ後の気持ちみたいな。

 

綺麗事一切ありません。
現実にあったことだなんて信じたくもない事実。
でも、目を背けてはいけない事実。
これからの幸せのために。
ただひたすらに世界の平和を願います。
そして
単純に事実を知るにとどまらない学びがあるなと感じました。
自らの意志では抗えない不条理。
逃げることも許されない理不尽。
過酷な環境に身を置かれた時、
自分だったら何を思い何を選択してどう行動するのだろうか。
また
自らの存在が人を傷つける時
生きるために諦めなくてはならない時
自らの意志に反して人を傷つけてしまった時
愛する人を救えない時
生きるために主義に反しなくてはならない時
救うために殺さなければならない時
私は何を願い
何を思い
何を選択して
どう生きていけるのだろうか。
どのような死に方を選ぶのだろうか。
…と考えてたら重〜い気持ちになったので、
レイラさんとのランチとプライベートレッスンと、キボンのショーで癒されて本当によかった〜(。-_-。)
世界の平和と幸せを願います。