こんばんは。USHASです。
トルコでの思い出、、、
日記に書く前にレッスンで皆さんにお話をしてしまっていますが・・・(^^;)
ごく簡単にですがショーの思い出を。
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Hodjapasha Art & Culture Centre
http://www.istanbuldervish.com/performances.html
こちらは食事をしながらダンスを見る形式ではなく
劇場式になっています。
施設は新しくきれいで、私は好きな雰囲気でした。
ベリーダンスとアナトリア地方の民族舞踊の回とセマの回があり、別々の日に分かれています。
私は2日連続で両方観に行きました。
セマ・・・http://www.accu.or.jp/masterpiece/39eur_jp.htm
ソロのベリーダンサーは1人だけでしたが、丁寧な踊り方で素敵。
その他は演舞でのベリーダンスや民族舞踊、ロマダンスが盛りだくさん!
アナトリア地方の民族衣装って、何かかわいらしすぎて自分はちょっと・・・と後ろ向きな先入観がありましたが
改めて観てみたらよい方の「かわいい」に変わってきて、レッスンにも取り入れたいと思いました。
一番心に残ったのは剣を使った男性のダンス☆
男性の踊りだけれどやってみたいです。創作意欲が沸きました。
・・・尖端怖いけどね!!
レッスンでもお世話になりましたOyaさんも出演。
溌剌としていて本当に美しいです。
リズムにガツンと合わせてアイソレーションをバンバン効かすタイプではなくて、
流線型の動きが素敵なタイプかななんて思いました。
若々しい中にも色気があります。
Orient Houseはレッスンの時に一度来ていて
その広さと大きさにビックリしましたが
今度はそのビッグなスペースが
ほぼ満席になっていることに二度目ビックリ。
構成はやはりベリーダンスと民族舞踊ですが
全体的にまとまっているし、ダンスのレベルもさすがに高くていい感じです。
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その他は少々端折りますが、、、
今回密かに見れて嬉しかったのはaşık maşuk (Asukmasukアーシュクマーシュク)
いわゆる「腹踊り」です・・・
私が撮影したわけではありませんがこんな感じ。
この曲超好き。
この短い5分程度の中に、恋愛の全てが詰まっていますね・・・
出会ったり、言い寄ったり、ぷいっとされたり、、、でも言い寄ったり・・・
そしてようやく実ってアンジュレーション(おなかを波打たせながら)ちゅー、みたいな。
最後は、「ぼくたち入ってましたー!」的な感じで中身のひとが顔を出すのがよいですね。
しかも大抵ぽちゃっとしたおなかでヒゲでファニーな感じのかわいいおとこのひとが中身のことが多くて、
なんとなく、いいなー、ずるいなぁーって気がする。
やってみたいけどこれは難しいなぁ・・・(-.-;)